- 2008-12-14 21:33:08
修士課程の礒部です。
先日、学環の選択必修科目である、「文化人間情報学基礎Ⅲ(水越・山内先生)」の
授業発表のために町田市にある玉川学園を見学しに行ってきました。
上記の授業では、4つのテーマから1つを選んでざっくりと全体像を調べ、発表するということが
中心的な課題となっています。
ちなみに4つのテーマは、アップル、バウハウス、新教育運動、思想の科学研究会です。
私は新教育運動を選択し、4名でチームを組みました。
その発表のために、新教育運動の流れを汲む、玉川学園を見学してきました。
玉川に対してのイメージは、正直見学するまではそれほどよくはなかったのですが、実際に見学に行き、
教育博物館や創立者の小原さんの住んでいた家を肌で感じ、学校全体の雰囲気を知ることで、
ある程度玉川の様子をつかむことができました。
玉川のイメージは、見学後、かなりよくなりました。
ここなら、もし自分に子供がいれば進学させたい、また自分自身が中高生に戻ったとしたら、
進学したいと思うようになりました。
特に印象的だったのは、ITが教育にかなり浸透していること、自由でバランスの取れた教育方針や雰囲気です(ただその分、学費は都内一高いですが・・・)。
新教育運動を捉えるときに文献からだけでなく、以上のように実際の現場に足を運び、
現場にいる人に話しを聞く重要性を改めて感じた機会でした。
先日、学環の選択必修科目である、「文化人間情報学基礎Ⅲ(水越・山内先生)」の
授業発表のために町田市にある玉川学園を見学しに行ってきました。
上記の授業では、4つのテーマから1つを選んでざっくりと全体像を調べ、発表するということが
中心的な課題となっています。
ちなみに4つのテーマは、アップル、バウハウス、新教育運動、思想の科学研究会です。
私は新教育運動を選択し、4名でチームを組みました。
その発表のために、新教育運動の流れを汲む、玉川学園を見学してきました。
玉川に対してのイメージは、正直見学するまではそれほどよくはなかったのですが、実際に見学に行き、
教育博物館や創立者の小原さんの住んでいた家を肌で感じ、学校全体の雰囲気を知ることで、
ある程度玉川の様子をつかむことができました。
玉川のイメージは、見学後、かなりよくなりました。
ここなら、もし自分に子供がいれば進学させたい、また自分自身が中高生に戻ったとしたら、
進学したいと思うようになりました。
特に印象的だったのは、ITが教育にかなり浸透していること、自由でバランスの取れた教育方針や雰囲気です(ただその分、学費は都内一高いですが・・・)。
新教育運動を捉えるときに文献からだけでなく、以上のように実際の現場に足を運び、
現場にいる人に話しを聞く重要性を改めて感じた機会でした。
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