【報告】ゼミ合宿2017

さる9月初旬、毎年恒例の佐倉ゼミ合宿が行われました。
博士課程1名、修士課程7名、外部研究員1名の参加でした。
今年は修士課程の人数が多かったので、発表自体はゼミ合宿前日の1日と、合宿中の2日間でした。






今年のトピックも多様で、
「建築」
「メディア」
「広告」
「ロボット倫理」
「プレゼンテーション」
「現代アート」
「統計データ」
というものでした。他にも科学研究や教育など、さまざまな切り口で、科学コミュニケーションを各自が研究しています。






ボードゲーム・カタンで遊んだ昨年（【報告】佐倉研ゼミ合宿2016）に引き続き、今年はボードゲーム種目がさらに拡充され、よりプレイできる環境が整えられました。
傍らで話しているグループもありますし、別のボードゲームに興じているグループもあり、とても自由です。





佐倉研では、集まりの後余裕があれば昼食を取ることも多いです。
午前に発表が終わった後、全員で宿泊地の美味しいものを食べに行きます。今回は海鮮丼でした。


通常ゼミはすでに再開されていますが、このときの経験は各員の中に活かされているように思います。